全筋が落ちる
人体は内臓も含め筋力が正常でなくては健康体は維持できません。
大きな精神的ストレスや肉体的な衝撃を受けた時などに全身の筋力(全筋)は落ちやすく。例えば会社が倒産した、失恋したとか壁にぶつかった、階段を踏み外したなどそのようなショックの後、体がだるいとか体調が悪くなる事を経験した人は少なくないと思います。
時代劇などで“失恋のショックから何年も寝たきりになってしまった“といったシーンを見たことがありますが、この場合も失恋→全筋が落ちた→寝たきりといった構図がうかびます。
ではそうなったらどうすればいいか?普通健康な人は自然に1か月もすれば元に戻ります、しかしショックが何度も続いたり長い間ショック状態のままだと、全筋は落ちたままとなり、悪くすると病気(持病など)が発症してしまうかもしれません。
そこでAST気功では全筋アップの技術があります、気で全身の落ちてしまった筋力を引っ張るイメージです。これはショックのあった人の為の技術というわけではなく、慢性病の治療の中でよく使う技術ですが、アップした後すっきり感や元気になった感があります。 病気の予防に、ショックな事があって体調がすぐれなかったら全筋アップがおすすめです!