狭心症、微小血管狭心症
心臓に血液を送る血管(冠動脈)の動脈硬化やけいれんなどにより血液の量が不足して、痛みや発作が起こります。
安静にしている時に起こる場合と動いた時に起こる場合があり、人によっては症状の出ない事もあります。
最近知られるようになった「微小血管狭心症」は症状(胸痛など)があるのに冠動脈に異常がみつからないというもので、更年期の女性に多く症状としては胸痛の他、肩や背中、胃の痛みなど様々で半日から一日続く場合もあります。
AST気功は血液、血管に対して最も効果がでやすいのが特徴です。
心臓をよく治療していきます。胸や左脇、背中などから気を心臓に作用させ、心臓の冠動脈や微細血管も含めた施術を十分行います。その他全身の血液を気で浄化する技法なども併用し改善を図ります。