糖尿病の予防としてのお茶

2012年3月7日 水曜日 投稿者:nobu

新聞に載っていた最近のお茶の研究の話題から。食後の血糖上昇により活性酸素が生じ、これが体内の肝臓や脂肪組織などの炎症を進行させると考えられているが、お茶に含まれる茶カテキンが抗酸化作用を発揮し、このような炎症の進行を食い止めインスリンの作用を助けることにつながり、糖尿病の発症を抑制させるという。私も食事の際に日本茶を多く飲む習慣が子供の頃よりありますが、今でも糖尿病にはなっておりません、〝意外とこの緑茶の習慣が効いているのかもしれない″と思います。

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