‘運勢学’ カテゴリーのアーカイブ

今年は八白土星が中宮の年

2019年2月5日 火曜日 投稿者:nobu

運勢学に九星気学というものがあります、私も師匠からその基本を習い、人生における行動の参考に使っております。

それで毎年節分から流れは変わり、今年は基盤の中央が八白土星という年回りの配置となり、まさに私の生年月日がそれに該当します。

基盤の中央に入った場合何を意味するのか。簡単にいうと八方ふさがりといって、大きな変化を起こすのではなく、次の変化への準備をすべき年といえます。

九星気学などの運勢学は、”こうしなければ良くない事が起こる”といった事でなく人生上の仕事などの行動にリズムを作る参考とし、又なるべく無難に人生を歩く為の指針として使う学問と考えます。

 

 

 

 

 

九星での方向の知識

2014年7月20日 日曜日 投稿者:nobu

たまには運勢学の話も書きたいと思います。

九星気学や家相など東西南北が必ず出てきます、ここで注意したいのが磁北と真北の違いです。

磁北とは方位磁石の示す北であり、真北とは簡単に言えば北極星の方向が北となります(かなりおおざっぱですが)。

磁北と真北は約7~8°ずれがあります。一般の地図や建築図面などは真北で書かれています、私どもの使う運勢や家相でも真北で行います。

ですので必要な時期における一般の地図上で良い方向、悪い方向、何でもない方向という感じでわりだして行動すればよいわけであります。

地図も図面も無い場合、現地で方位磁石を使いますが、先ほどのずれの補正を考慮しなくてはなりませんし、意外と影響するのが鉄筋の入ったコンクリートの建物や電化製品の近くなどでは磁気に狂いが出る場合があります。そんな事も知っておく必要があります。

ちなみにどんな時九星の方向を考慮するか?日常的にはほとんど考えませんが、引っ越しや長期旅行、新規事業所の立ち上げなどです。知っておくと有利です。