‘家庭菜園’ カテゴリーのアーカイブ

今年もなすに挑戦

2017年6月3日 土曜日 投稿者:nobu

今年も趣味の家庭菜園でなすを育てています、プランター栽培ですがとても発育がよく

葉っぱが成長しています、今年は期待大です。

プチトマトの収穫

2015年6月8日 月曜日 投稿者:nobu

KC4F00250001プランターで育てているプチトマトが収穫できてきました。写真は一緒に植えた葱が写ったものです。(雑草もみえます)

このプランターは自然栽培の土をつくり、耕さず肥料もいれず、雑草などの有機物を土中の微生物の分解にまかせてほとんど手を加えずに立派なトマトができております。もちろん無農薬です。

自分の家で無農薬野菜を作り頂くのは理想的な生活と思います。今年は他にも大玉トマトやナス、キュウリなど収穫がまたれます。

菜園を始めて雨も恵みに感じます。もちろん降り過ぎは困りますが。

 

菜園のブロッコリー

2015年3月30日 月曜日 投稿者:nobu

KC4F0016庭の菜園でブロッコリーがよく育ってきました、今日などは気温も高く、これからの季節は植物が楽しめます。

ブロッコリーの栄養はビタミンAやC、葉酸などが豊富です。病気の予防にぜひ積極的に摂りたい野菜のひとつです。

家の菜園は完全無農薬を目指しているので栄養価の高い野菜は虫にもねらわれます、暖かくなるとそちらも目が離せません。

ちなみにキャベツやブロッコリーは白つめくさを混色すると虫の害を減らせるらしいので、試してみるつもりです。

今日の収穫

2014年10月1日 水曜日 投稿者:nobu

ピーマンがやっと収穫です。なかなかいい形です!

もちろん無農薬、無肥料です。

収量は少ないですが、安心安全で家族で食べるのには充分です。

秋の種まき

2014年9月26日 金曜日 投稿者:nobu

昨日、休日を利用して庭のささやかな畑で種まきをしました。

原則的には自然農法を実践しており、農薬や化学肥料は使わず代わりに家で出た野菜くず等を発酵させ堆肥化したものを土の上にまく程度です。

雑草も根を残して刈り取り土の上に敷きます、ですのでいろいろな虫が生息しております。今年はなぜか〝KC4F00050001バッタ”を多く見ます。

昨日まいた種は、たまねぎ、九条ほそねぎ、にんにくです。固定種といわれる種にこだわってもいます。

土のにおいや葉っぱのにおいは癒しになりますね。土は木と共に人体の邪気を吸ってくれるといわれます、確かに疲れがとれた感じです。

ごうや

2014年9月2日 火曜日 投稿者:nobu

家のプランターでできた今年のごうや、小さくてチャンプルしたら存54050675c51b8-KC4F0002在がわかるか?不安です。

スイセンの食害

2014年5月6日 火曜日 投稿者:nobu

スイセンとニラを間違えて調理して食中毒という新聞記事を読みました。スイセンは確かにニラとよく似ている、土を掘ると球根が出てこれは玉ねぎにもチョット似ている。この写真は我が家の庭のスイセンだが生命力が強く繁殖力もすごい・・・庭の菜園にとってはちょっと困った植物ではある。

スイセンはヒガンバナ科でリコリンやDSC_0157ヒガンバナ科アルカロイドが含まれ嘔吐や下痢をおこす。スイセンやヒガンバナのこの毒性を利用して農業では土の中のモグラやネズミを忌避(きひ)させる目的で畑の周りに植えたりする所もあるようです。

家の菜園でもニラも作っているので、食用はプランターで育てるようにしています。

ホウレンソウの雄と雌

2014年4月29日 火曜日 投稿者:nobu

我が家の庭の日本ホウレンソウ(固定種)は現在1m位生育し種も出来つつあります、無農薬無肥料で栽培していますが今年はずいぶん大きくなりました。

ホウレンソウは雄と雌があります、ですのでちょっと多めに残しておかないと雄と雌がそろわず種がとれない事もあります。

2014_0429_080904-DSC_0155家庭菜園の醍醐味は自分の畑の土を作りあげながらその環境にあった種を年々採っていくことで、より病気に強い

健康な野菜をつくりあげる事だと感じます。土作りもなるべくその土から出た雑草や野菜の根っこや葉、茎、料理

の際のゆで汁等を還元します。そんな循環を考えながらやっていると、なかなか楽しいものです。

生ゴミ堆肥

2014年2月4日 火曜日 投稿者:nobu

昨年の11月頃から家庭ででる生ごみを堆肥化する試みを実施しています。

当初土を使っていましたが、土だと有害細菌の活性化もあるようで、現在は腐葉土をベースにしています。腐葉土に生ごみ(野菜やきのこ、果物類、卵の殻、茶がらのみ使用)を投入し米ぬかやコーヒー粕、米のもみ殻を混ぜて屋外に置いています。不織布をかけ虫よけしていますが夏場は不十分かもです。

効率良く分解していると箱の中のカサはほとんど増える事無く生ごみが黒っぽくなっています。我が家の燃えるごみは激減した感があります。堆肥を畑の畝間に土と混ぜ使用しています、有効な有機肥料になると思われます。