包丁が良く切れると料理が楽しめる話

2013年7月2日 火曜日 投稿者:nobu

気功師のブログでありながら今日のタイトルはちょっと方向が違いますね。

最近私、料理の基本を習い始めたのですが、包丁の研ぎを習い、野菜の切り方を教わり、家でもボチボチ実践中です。おもに野菜をきらせて(家内に)もらっております。

そんななかで、しっかり研いだ包丁で調理すると、良く切れるおかげで楽しいのです、自分の意識したとうりに切れる為かもしれません。これは発見でした。

道具は大事ですね!

気功は手のみで行うので道具は使わないのですが、自分の力を存分に発揮できるスチュエーション(椅子の高さや、部屋の配置、室温、音など)を整える事が、〝包丁の研ぎ”に通じているかもしれません。

で、なぜ料理か?料理なら趣味と実益にかなう。健康管理を試行できる。料理は頭と手先を使うゆえボケ防止になる。アメリカの著名なホリスティック医療者が「料理をする事は瞑想と同じ」と言ったのを何かで読んだが、そこまで極めると楽しいだろうと思う。

なにより家内が私の上達を期待しているようである。

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