機能性ディスペプシア

2014年9月6日 土曜日 投稿者:nobu

つらい食後のもたれ感すぐ満腹になるみぞおち部分の痛みみぞおち部分が焼けるように感じる。これらのうちどれか一つでも当てはまり6か月以上前に始まり3か月間続く様なら機能性ディスペプシアかもしれません。

機能性ディスペプシアは上記のような症状がありながらも病院の検査では特に異常がでない事が多いようです。

原因はストレスや自律神経の不調、ピロリ菌などの感染といわれています。

気功ではこのような状態にどうアプローチするか? 胃の気の状態を改善する事、胃の血流や筋力を気の技術で改善する事、頭部の気の改善(ストレスによる脳の状態を改善)、自律神経を介した胃の機能改善などを組み合わせて施術していきます。

これまでの実感として、気功技術が効きやすい病状といえます。GUM06_CL21024

 

 

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