鼻で呼吸する事が肺などの健康に重要です。
鼻の粘膜から産生される一酸化窒素が肺の機能を高める事が知られています、又鼻毛によって空気中のちり等がある程度除去されますし鼻の中を空気が通過する方が口から空気が入るより温度や湿度が適度になります。
鼻炎などがあると口呼吸になってしまい呼吸器の機能も弱まる可能性があります。鼻炎を治療する事やそうでない方も、くせでしらないうちに口をあけてしまっているようなら、意識して口を閉じ鼻からの呼吸にかえる努力も大切です。
この投稿は 2016年2月10日 水曜日 11:19 AM に からだの話 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。
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