国立がん研究センターなどのチームが、科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表した内容から。
肺がんの中でも最も多い「肺腺がん」は、たばこを吸わない人も発症することが多い。今回遺伝子解析によって免疫に関与する遺伝子領域に特有のパターンを持つ人は、持たない人に比べ1.3倍程度がんになる危険性が高かったという。
私もたばこを吸わないので肺がんの心配はあまり感じていないのですが、今回の内容は遺伝も関係している可能性があるという事でチョット不安を覚えます。肺も定期的な健診は受けたほうが良さそうです。
禁煙以外、特にこれといった予防は無いようですがAST気功なら肺の予防的施術は可能です、私自身もこれからケアしていこうと思います。