ロコモ予防

2017年3月6日 月曜日 投稿者:nobu

ロコモティブシンドロームとは〝運動器の障害によって移動機能が低下した状態″で、運動器とは骨や関節、軟骨、筋肉、神経なども含まれます。ロコモは高齢者ばかりではなく40歳代から注意が必要で、運動習慣が無い人は気を付ける必要があります。

実際2013年の国民生活基礎調査では要支援や要介護になった原因の四位が骨折、転倒で五位が関節疾患となっています。比較的若いうちからその事実を知り適切な運動習慣を持ちたいものです。

上記の運動器の障害の改善には気功治療もお役にたてると考えます、当院にも腰痛、股関節痛、膝痛などで来院される方も多く、痛みや歩行機能の改善を実施しております。

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