スポーツを趣味にしている人は、何らかの怪我やそこまでいかなくても痛みなどを経験されているのではないかと思います。
私も子供の頃から武道や球技など経験しそれぞれのスポーツ特有の痛みの出方を多少なりとも味わっております、幸い大きな怪我は経験することなくここまできておりますが、年をとるほどそのリスクは考えざるおえません。
さて本題のスポーツ疾病への気功の効果についてですが、骨折などの重傷なけがの場合病院での処置の後、あるていど状態が落ち着き、出血などがおさまってから気功を行うのが良いと考えます。その場合行うのは、患部の炎症を和らげる為の施術や損傷した組織の正常な回復を促すような施術がメインとなります。気功を行う事で回復のスピードを早めますし痛みなどもある程度緩和できます。
脚の骨にひびが入り石膏と包帯で固定した状態のその上から気功を行ったケースがありましたが、その方は若さもあり治癒のスピードがかなり速かったのを記憶しています。
その他テニスで手首やひじを痛めた場合も気功の施術を受けながら練習を続けたケースなど、おいおいブログにしていきたいと思います。