新型コロナが猛威を振るっています、当院でもできるかぎりの対策をと、手洗いやマスクの着用、換気の徹底、加湿、入り口にアルコール消毒の設置、使用マットなどの除菌消毒など取り組んでおります。
当院の周辺ではいまのところ幸いな事に感染の情報はございませんが、地域の会合などでも、人数の削減やマスク着用、換気、手袋の配布などかなり気をつけているようです。
今はかつて経験がないような状況ですが、無事に乗り越えたいものです。
新型コロナが猛威を振るっています、当院でもできるかぎりの対策をと、手洗いやマスクの着用、換気の徹底、加湿、入り口にアルコール消毒の設置、使用マットなどの除菌消毒など取り組んでおります。
当院の周辺ではいまのところ幸いな事に感染の情報はございませんが、地域の会合などでも、人数の削減やマスク着用、換気、手袋の配布などかなり気をつけているようです。
今はかつて経験がないような状況ですが、無事に乗り越えたいものです。
先日TVの特集番組で100歳を超える方々の元気の秘訣を紹介していました。
ネックになるのは体内の炎症、健康長寿者は炎症が少ないのが特徴。その為に必要な事は、食事、運動、マインドがあげられました。
食事は地中海食のようなバランスの良い食生活が良いようですが、注意したいのは同じ食事内容でも人種などによってはあまり効果があがらない場合もあるようです、そこには腸内細菌の違いなど関係しているのかもしれないという事です。日本人には和食がベストなのかもしれませんね。
運動は日常生活や仕事の中で階段などをなるべく使ったりと、体に負荷を与えよく動く事が重要といいます。
最後にマインド、家族や社会の為にという動悸が重要でその上で行動する事による喜びが炎症をおさえるそうです。自己の欲望を満たすのみ行動では意味がないそうです。又心のストレスによって体内の炎症状態が悪化するそうで、これは私も仕事の中で実感している内容です。
今回の番組は生き方そのものを考えさせられる内容でした、社会に貢献し喜んで良く働く(動く)ことが大事ですね。
私の住む静岡県藤枝市田沼という場所は、昔田んぼと沼があって地名が付いた訳ではありません。
江戸時代に田沼意次が相良城から藤枝宿までを整備した街道が通ることからその名が付いたようです。
この写真は、私のウォーキングルートの小学校の通学路にあるものです。おそらくその通学路もかつての田沼街道だったところではないかと思います。
案外と古いわが町のチョット紹介でした。
ここ藤枝も台風19号の影響で雨風が出てきました。
屋外の植物は室内に避難させ、今夜の台風通過に備えています、被害の無いことを願います。
台風のような低気圧の来る時体調の悪くなる方がおられます、自律神経が気圧の変化を敏感に感じ取って反応しているのかもしれません。
これが今年最後の台風であって欲しいものです。
昨日は中秋の満月でした。私の住む藤枝市でも晴れてきれいな月を観ることができました。
昔から続くお月見というのは米や野菜、果物など太陽の恵みをうけた作物をお供えし満月の日に月に感謝する習わしといいます。
又最近の海外の論文に、満月の日には人は睡眠時間が短くなるという内容が報告されてました。遺伝子レベルで人は太古に狼などの捕食動物から身を守るため、月の明るい満月の夜は眠りが浅くなったのではないか?との見解があり。そんな時代が何万年かあれば可能性のある話だと思います。
ちなみに私は昨夜もよく眠れましたが・・・
〝インフルエンザで学校が休校″といった話を私の周りでも最近よく聞くようになりました。
私も過去に何回かインフルエンザを経験していますが、急な寒気と発熱、節々の痛みなどの症状でふらふらになった記憶があります。その時は病院に行きましたが、薬は無く「家で寝ていて下さい」との事でした。10年以上前ですので現在は少し違う対応だと思いますが。
なにより、かからない事です!外出したら手洗いとうがいは必ず入念にしましょう、親指や手の甲側もしっかり洗う意識で時間を掛けて洗うのが必要です。ドアのノブやつり革など多くの人が触る可能性のあるところはなるべく注意して避けたり、手を洗う前に自分の顔などに意識して触らない様注意します。
先日TVでやっていましたが、マスクも正しく取り付けないと意味がないそうです、顔にフィットさせるように、すきまをつくらないように取り付けなくてはなりません。
日ごろの高い予防意識が求められます。
本日から当院のHPを一部変更してアップしています。一番目立つのはトップページの青空の画像かもしれません。実はこの画像はこのブログにも以前掲載しています、台風一過の当院の上空の空です。
写真にもある種の気が入るといわれます、撮った場所の気もそうですが、撮った人の気も入るようです。
今回の私の撮った青空は、台風一過で澄んだ上空の気と私の気が入っているのかもしれません?
こういう仕事をしていますと、そんな事も気にしつつ色々作業しております。
最近ホームページの関係で自分の写真を撮り直し、見る機会がありました。
いろいろな角度からの写真で今の自分を改めてみると「日頃の自己イメージとチョット違うな」と思えるものもあり、たまには写真で自分を正確に認識しておくのも必要であると感じました。
他人からみて自分の表情やしぐさ、言動がどういう感じで伝わっているのかを意識しているとコミュニケーションが深まります。
俳優さんの中には、自分が一番よく映る角度をあらかじめ知っておいて、キメのシーンには意図してその角度をカメラにむける方もいるそうです。
今自分は周囲にこんなイメージで映っているのだな、と想像できれば、自分のかもしだす雰囲気にあった、より自然体な態度言動がとれます。自己イメージが実際とあまりにかけ離れていると、服装、言動、態度、しぐさがチグハグに見えたりするかも知れません。
今は写真やムービーが簡単に撮れる時代です、時々自分を撮影して観てみると、いろんな発見があり面白いですよ。