意図が大事

2010年7月18日 日曜日 投稿者:nobu

何事を行う際にも何を思って行うかでその行動の意味や結果は異なる、一番よくないのはなんとなくぼんやり行動する事であり事故や失敗の元となる、もちろん只ぼんやりしていたい時もあるのでその時の意図はぼんやりを楽しむのである。例えばそうじする時、面倒だと思いながらやるのと綺麗にして快適な空間にしようと思いながら行うのでは掃除の質が違ってくる、そしてそれを日々繰り返した場合その行為のレベル(技術)に差がでる。ただ行う行動では何年繰り返しても同じであるが意図の明確な行動では技になってくる、先ほどのそうじの場合なども短時間で完璧に綺麗にできるようになったりするかもしれない。一日の行為のなかでいやいや行う様な思いやなんとなく行う思いを改めていき、なるべくなら楽しんで行うように意図していければと最近こころがけている。

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