2011年12月 のアーカイブ

気功の施術頻度について

2011年12月24日 土曜日 投稿者:nobu

AST気功を受ける場合の施術の頻度については、だいたいの基準があります。通常の慢性疾患などは週1回、腎不全やがんなど進行の早い疾患は2日に1回から毎日、認知症や脳梗塞などの予防では月に1、2回という間隔で受けていくのがスタンダードです。

よくある質問に、「一般的な病気でももっと多い頻度で受けては駄目か?」と聞かれますが、より多く受けたほうが改善は進みます。例えば腰痛などで痛みが強いうちはできるだけ頻繁に週2~3回とか毎日施術を受けてもらった方が、痛みの軽減は早まります。最初は少し頻度を多めに受けてみて、症状が治まってきたら頻度を少なくしていくのが一番改善しやすいと思います。

AST気功の施術はマイナスの気を取り除く治療が主ですので、マイナスが取れた分だけ良くなっています。病気の患部のマイナス状態は、例え同じ病名であっても人により違いがあるので、気功の施術も受けてみて改善をみて頻度を検討していく必要があるのです。

思いやり遺伝子

2011年12月11日 日曜日 投稿者:nobu

最近の医療ニュースから、人の思いやり行動に遺伝子が関係している事がわかったといいます。関係している遺伝子は、ホルモンであり神経伝達物質としての作用もある「オキシトシン」の受容体に影響を与える遺伝子で、それは共感性とストレス反応に関係しているそうです。そしてオキシトシン受容体の遺伝子型がそれぞれGG型、AG型、AA型の3つのうちのGG型のタイプを持つ人が最も思いやりのある行動をするらしいのです。思いやりは社会におけるコミュニケーションにおいて重要な要素です、例え遺伝子の型が違っても、それを超え身につけたいものですね。

老眼

2011年12月5日 月曜日 投稿者:nobu

先日ある眼鏡屋さんに行き新しい眼鏡を注文しました。そこは視力検査がすごく丁寧で、効き目や左右のバランスなど様々な角度からしっかり調べてくれて、30分以上カウンセリングを含めた検査を受けた。そこのお店は「眼鏡は医療器具である」という考えを基に、詳細の検査と見え方のバランスを提案してもらい、自然な見えやすさを経験できた。只そろそろ遠近両用レンズの方が見えやすいようで、実際試してもそれを実感できた(ちょっとショックである)、遠近両用レンズはレンズの加工角度を調整する技術のようで、始めて掛けたが近くの文字もストレス無く見える、まあしかし今回は通常の近視眼鏡を依頼し、老眼に関しては気功で改善をはかるつもりであります。眼鏡は医療器具!あまりファッション性や安価なものにばかり偏らずちゃんと作るべきだと思いました。