ウイルス性肝炎のC型肝炎の新しい薬が来年にも使われるようになるかもしれません。
従来のインターフェロンなどを使った療法よりも治療期間も副作用も少ないようで、期待がひろがります。
C型肝炎は肝臓の細胞がウイルスがいる事により自己免疫の攻撃対象になり炎症が持続する病気です、長い年月をかけて肝臓の状態を悪化させます。
我々の気功でも施術対象ですが、肝臓の炎症や悪化を抑えるのが目標となります。残念ながらウイルスの除去は難しく、薬での除去が期待されます。ただ、薬による副作用の軽減は気功で施術可能ですので患者さんのQOLには貢献できると思います。