海外の論文から、2週間運動せず全く動かない状態にいると、若い人で3割、高齢者で2.5割もの筋量が失われるそうである。
今回の実験は、例えば病院のベットで全く動けないような状態を想定していると思う。確かに私の経験からも入院生活で、特に脚の筋力低下を実感したことがある。
日常の生活で座ったり、立ったり、歩いたりをこまめに行うだけでも筋力の維持に随分効いていると思う、理想はウォーキングや筋トレを取り入れ習慣にするのがいい。
ちなみに元の筋量に戻す為には、運動しなかった期間の3倍は必要だという。
海外の論文から、2週間運動せず全く動かない状態にいると、若い人で3割、高齢者で2.5割もの筋量が失われるそうである。
今回の実験は、例えば病院のベットで全く動けないような状態を想定していると思う。確かに私の経験からも入院生活で、特に脚の筋力低下を実感したことがある。
日常の生活で座ったり、立ったり、歩いたりをこまめに行うだけでも筋力の維持に随分効いていると思う、理想はウォーキングや筋トレを取り入れ習慣にするのがいい。
ちなみに元の筋量に戻す為には、運動しなかった期間の3倍は必要だという。
最近自分や家族で実行している食事の順番がある、糖尿病の改善や予防に効果的であるという食べ方である。
まず最初に魚を食す、次に野菜、最後にご飯等の炭水化物である。この順番で腸まで行くらしい、そしてまず魚によって腸のレセプターが活性化しインスリンが出やすくなるそうである。
ちょっと前は野菜を先に食べる事でインスリンの急上昇を抑える食べ方が推奨され、私もそれを心がけたが、今は魚である。今後また新しい理論が出るかもしれないが?ともあれ現在、我が家では魚をある程度食べてからを実践中である。
しかし実際、パスタや麺類ではなかなか難しい。寿司などもしゃりをはずして食べるのでは刺身と変わらない。だからできる場合にのみ実行している。
子供の頃、好きなおかずを先に食べてしまうと、親に怒られ、まんべんなくごはんとおかずを食べる様に教えられたが、時代と共に食事の仕方も随分変わっていくものである。
毎年のようにこの時期は熱中症の話題となります。
熱中症とは体から熱が逃げなくなり体温が異常に高くなってしまう状態で、最悪は命に係わります。
水分を補給しなさいというのは、汗で体から水が失われるためで、通常屋内であっても一時間にコップ一杯くらい飲むのが良いといわれます。
塩分も汗と共に失われる為補給が必要で、塩飴や梅干しを適度に摂取すると良いです。
水分といってもコーヒーや緑茶はカフェインの作用で尿量が増えるので、かえって体から水分が失われますので、できればノンカフェイン飲料が良いです(但し糖分も控え目に)
意外な盲点は湿度で、湿度が高いと汗が出にくく体温を下げる作用が弱まる為がまんしないでエアコンを使うのも大切です。
過信しないで熱中症に気をつけましょう。