オーストラリアからの報告で、まったくアルコールを飲まない群に対し少量のアルコールを毎日飲んむ群の寿命への効能は差がないという事であり、むしろ飲酒量が増える程リスクが増えるという結果だそうです。
結論として、お酒やワインなどを少量なら薬になるのではないかといった飲み方には科学的な根拠がえられなかったという事である。
毎日おいしくお酒が飲めるというのは、そもそも健康だからであり飲んでいるから健康が維持できているわけではないという事である。
そんな私もアルコール類はきらいではないのですが、若い頃飲酒が過ぎて肝臓を病んだ経験があります、ビールを飲んでも味覚が変わり不味く感じられたのを思い出します。体とは上手くできているものだと思います。