熱中症

2010年7月31日 土曜日 投稿者:nobu

今年の暑さは厳しい、熱中症に注意とTVや新聞でさけばれています。熱中症は暑い場所で体温が上がりすぎる症状で、体温が42度以上になると亡くなる場合があります。体温が上がった状態で水風呂にはいるのは熱が体内にこもって(体表の血管が収縮するため)かえって危険といいます、冷たいタオルなどで首のまわり(内側)や脇の下、脚の付け根の内側の太い血管が通っている部位を冷やすのが効果的です。又水分はたとえのどが渇いていなくても30分ごと一口位補給する方がよいようです(但しアルコールやコーヒーでは利尿作用があるためだめで麦茶やスポーツ飲料がよい)。気温が32度以上で湿度が高い状態でめまいやたちくらみ頭痛、吐き気、筋肉のけいれんなどの症状があったら要注意です。

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