今年も趣味の家庭菜園でなすを育てています、プランター栽培ですがとても発育がよく
葉っぱが成長しています、今年は期待大です。
今年も趣味の家庭菜園でなすを育てています、プランター栽培ですがとても発育がよく
葉っぱが成長しています、今年は期待大です。
プランターで育てているプチトマトが収穫できてきました。写真は一緒に植えた葱が写ったものです。(雑草もみえます)
このプランターは自然栽培の土をつくり、耕さず肥料もいれず、雑草などの有機物を土中の微生物の分解にまかせてほとんど手を加えずに立派なトマトができております。もちろん無農薬です。
自分の家で無農薬野菜を作り頂くのは理想的な生活と思います。今年は他にも大玉トマトやナス、キュウリなど収穫がまたれます。
菜園を始めて雨も恵みに感じます。もちろん降り過ぎは困りますが。
ピーマンがやっと収穫です。なかなかいい形です!
もちろん無農薬、無肥料です。
収量は少ないですが、安心安全で家族で食べるのには充分です。
家のプランターでできた今年のごうや、小さくてチャンプルしたら存在がわかるか?不安です。
スイセンとニラを間違えて調理して食中毒という新聞記事を読みました。スイセンは確かにニラとよく似ている、土を掘ると球根が出てこれは玉ねぎにもチョット似ている。この写真は我が家の庭のスイセンだが生命力が強く繁殖力もすごい・・・庭の菜園にとってはちょっと困った植物ではある。
スイセンはヒガンバナ科でリコリンやヒガンバナ科アルカロイドが含まれ嘔吐や下痢をおこす。スイセンやヒガンバナのこの毒性を利用して農業では土の中のモグラやネズミを忌避(きひ)させる目的で畑の周りに植えたりする所もあるようです。
家の菜園でもニラも作っているので、食用はプランターで育てるようにしています。
昨年の11月頃から家庭ででる生ごみを堆肥化する試みを実施しています。
当初土を使っていましたが、土だと有害細菌の活性化もあるようで、現在は腐葉土をベースにしています。腐葉土に生ごみ(野菜やきのこ、果物類、卵の殻、茶がらのみ使用)を投入し米ぬかやコーヒー粕、米のもみ殻を混ぜて屋外に置いています。不織布をかけ虫よけしていますが夏場は不十分かもです。
効率良く分解していると箱の中のカサはほとんど増える事無く生ごみが黒っぽくなっています。我が家の燃えるごみは激減した感があります。堆肥を畑の畝間に土と混ぜ使用しています、有効な有機肥料になると思われます。