秋の種まき

2014年9月26日 投稿者:nobu

昨日、休日を利用して庭のささやかな畑で種まきをしました。

原則的には自然農法を実践しており、農薬や化学肥料は使わず代わりに家で出た野菜くず等を発酵させ堆肥化したものを土の上にまく程度です。

雑草も根を残して刈り取り土の上に敷きます、ですのでいろいろな虫が生息しております。今年はなぜか〝KC4F00050001バッタ”を多く見ます。

昨日まいた種は、たまねぎ、九条ほそねぎ、にんにくです。固定種といわれる種にこだわってもいます。

土のにおいや葉っぱのにおいは癒しになりますね。土は木と共に人体の邪気を吸ってくれるといわれます、確かに疲れがとれた感じです。

C型肝炎新薬

2014年9月12日 投稿者:nobu

ウイルス性肝炎のC型肝炎の新しい薬が来年にも使われるようになるかもしれません。

従来のインターフェロンなどを使った療法よりも治療期間も副作用も少ないようで、期待がひろがります。

C型肝炎は肝臓の細胞がウイルスがいる事により自己免疫の攻撃対象になり炎症が持続する病気です、長い年月をかけて肝臓の状態を悪化させます。

我々の気功でも施術対象ですが、肝臓の炎症や悪化を抑えるのが目標となります。残念ながらウイルスの除去は難しく、薬での除去が期待されます。ただ、薬による副作用の軽減は気功で施術可能ですので患者さんのQOLには貢献できると思います。

機能性ディスペプシア

2014年9月6日 投稿者:nobu

つらい食後のもたれ感すぐ満腹になるみぞおち部分の痛みみぞおち部分が焼けるように感じる。これらのうちどれか一つでも当てはまり6か月以上前に始まり3か月間続く様なら機能性ディスペプシアかもしれません。

機能性ディスペプシアは上記のような症状がありながらも病院の検査では特に異常がでない事が多いようです。

原因はストレスや自律神経の不調、ピロリ菌などの感染といわれています。

気功ではこのような状態にどうアプローチするか? 胃の気の状態を改善する事、胃の血流や筋力を気の技術で改善する事、頭部の気の改善(ストレスによる脳の状態を改善)、自律神経を介した胃の機能改善などを組み合わせて施術していきます。

これまでの実感として、気功技術が効きやすい病状といえます。GUM06_CL21024

 

 

ごうや

2014年9月2日 投稿者:nobu

家のプランターでできた今年のごうや、小さくてチャンプルしたら存54050675c51b8-KC4F0002在がわかるか?不安です。

尿漏れ、頻尿

2014年8月27日 投稿者:nobu

先日放送のテレビ番組で尿漏れや頻尿が脳(前頭葉)の脳梗塞から起こることもあるという内容でした、観た方も多いと思います。

実際どの位の比率の方が対象となるかわかりませんが、症状があれば病院で脳検査や血液検査をしてみるのも良いかと思います。

特に脳梗塞は高血圧や脂質異常、高血糖と関係が高いといわれますので、そういう人は要注意です。

ところで気功の治療でも尿のトラブル改善の施術を行っています、膀胱や腎臓を主に施術し改善の取り組みをするのですが、前述の

ような脳の状態が関係している場合そちらの施術も合わせるとよいかもしれません、AST気功は血液血管への効果が出やすいのが特徴です。

 

 

セサミンで老化を予防

2014年8月18日 投稿者:nobu

ゴマや赤ワインの成分のセサミンが、酸化ストレスによってダメージを受けた細胞を回復させる効果があるという。

これは今月の英科学誌に発表された内容です。

セサミンは細胞内のミトコンドリアの働きを改善しているらしい。

今後研究が進めばアルツハイマー病などの予防法の開発につながる可能性があるそうです。

いくら良い効果があるとはいえ赤ワインを一度に大量に飲んでは体に毒ですよ、アルコールですから。

 

平均寿命

2014年8月1日 投稿者:nobu

2013年の平均寿命が発表され、男性80.21歳(世界4位)女性86.61歳(世界1位)であります。

男性もついに80歳を超えました。最近の医療技術の進歩などによるものとの見解です。

健康寿命云々の話は別にして、人生80年時代に入ったようです。

戦後まもない頃は平均寿命が男女共50歳そこそこであり、その頃から30年長く生きるというのは、当時とは人生観違うでしょうね。

私も50歳目前ですので、これからの人生設計しっかりしておかないといけない、と感じます。

九星での方向の知識

2014年7月20日 投稿者:nobu

たまには運勢学の話も書きたいと思います。

九星気学や家相など東西南北が必ず出てきます、ここで注意したいのが磁北と真北の違いです。

磁北とは方位磁石の示す北であり、真北とは簡単に言えば北極星の方向が北となります(かなりおおざっぱですが)。

磁北と真北は約7~8°ずれがあります。一般の地図や建築図面などは真北で書かれています、私どもの使う運勢や家相でも真北で行います。

ですので必要な時期における一般の地図上で良い方向、悪い方向、何でもない方向という感じでわりだして行動すればよいわけであります。

地図も図面も無い場合、現地で方位磁石を使いますが、先ほどのずれの補正を考慮しなくてはなりませんし、意外と影響するのが鉄筋の入ったコンクリートの建物や電化製品の近くなどでは磁気に狂いが出る場合があります。そんな事も知っておく必要があります。

ちなみにどんな時九星の方向を考慮するか?日常的にはほとんど考えませんが、引っ越しや長期旅行、新規事業所の立ち上げなどです。知っておくと有利です。

 

 

歩き方

2014年7月13日 投稿者:nobu

最近歩き方を見直しています。私は毎朝ウォーキングをしているのですが、これまでは肩甲骨を動かす事と骨盤を大きく動かして早く歩く事、そして一本のライン上を歩くように意識して行いました。しかし時々股関節の痛み(筋肉痛?)がでる為チョット不安のある歩き方と感じておりました。

そこで今回出会った歩き方では、二本の線上を意識し、かかとから柔らかく着地する事、自然な歩幅で、胸を広げ、遠くを見る感じで歩くやりかたです。軽く膝を曲げてひざがちょっと外側をむき、その方向に足を運ぶのが大切なようです。

やってみると体に無理が無いように感じます、しばらく続けてみないとわかりませんが。私の場合ウォーキングの目的が、体力の向上と日光浴、肥満予防が主ですので体になるべく無理のかからないやり方を試しています。

検診の基準値がゆれてます。

2014年6月8日 投稿者:nobu

4月に日本人間ドック学会が血圧や肥満度などの基準値を緩めると発表した内容が、医療関係の各会から反応あり、今日のNHKのニュースにまで報道されるほどの話題になっています。今後どのようになっていくのか気になるところです。

健康診断の数値は自分自身が、毎年の検査結果の変化をよく検証して、生活の在り方などを自分でよく管理するのがとても大切だと思います、病気のリスクの高いところは改善と維持をしていくのが基本ですが、数値の値のみに一喜一憂するのはどうかと感じるところもあります。

私はちょっと血糖が高めなのと脂質も高め(現基準値では)ですので現在は運動と食生活の改善に取り組んでいます。もし今回の基準値が採用になると今の私の数値は高めではなくなりますが、かといって生活習慣の見直しは必要なくなるとは思えません。なぜなら年単位で糖と脂質の値が上がってきている傾向にあるからです。

人は年とともに必ず体の状態が変化してきますので、これまでの習慣が普遍的に正しいとは言えないと感じます。検診はそれを知る有効な手段ですので、それを踏まえて自己コントロールが大切ですね。