今話題のニュースから、外見が若く見える方が寿命が長いという報告が出された。これは双子を対象に調査したもので、なかなかおもしろい研究である。外見の若さを保つのは食事や運動の習慣、人生の生きがいや恋愛など精神的な充実が思い当たるところである。日本は長寿大国であるが、確かに私が子供の頃に比べ年齢より若い感じの人が多いように思う。
外見と寿命
2010年7月28日 投稿者:nobu枝豆食す!
2010年7月25日 投稿者:nobuついに自家菜園の枝豆が食卓にのぼった(^w^)完全無農薬である。けっこうほったらかしでしたがいちを成功であります。味は普通ですが、格別でした。これから色々な野菜を作りたくなりますね。
枝豆みのる!
2010年7月23日 投稿者:nobuわが家の庭の枝豆が実り始めた(^_^)vしかし小粒である、間引きが足りなかったのか?もうすぐ食べられるだろうか、楽しみであります。
意図が大事
2010年7月18日 投稿者:nobu何事を行う際にも何を思って行うかでその行動の意味や結果は異なる、一番よくないのはなんとなくぼんやり行動する事であり事故や失敗の元となる、もちろん只ぼんやりしていたい時もあるのでその時の意図はぼんやりを楽しむのである。例えばそうじする時、面倒だと思いながらやるのと綺麗にして快適な空間にしようと思いながら行うのでは掃除の質が違ってくる、そしてそれを日々繰り返した場合その行為のレベル(技術)に差がでる。ただ行う行動では何年繰り返しても同じであるが意図の明確な行動では技になってくる、先ほどのそうじの場合なども短時間で完璧に綺麗にできるようになったりするかもしれない。一日の行為のなかでいやいや行う様な思いやなんとなく行う思いを改めていき、なるべくなら楽しんで行うように意図していければと最近こころがけている。
自己治癒力について
2010年7月12日 投稿者:nobu自然治癒力や自己治癒力という言葉をよく耳にする昨今である、何か特別な力の様に思っている人もいるのではないだろうか?けがや病気が治るのは全てこの力が正常に働いてくれているおかげである。人の体を一定の状態に保つシステムともいえる、具体的には免疫反応や代謝(細胞の新旧交代)、ホルモンバランス、遺伝子の修復などが自己治癒力であるが、それらが正常に作用している結果が健康と呼ぶ状態であると考えられる。では病気の状態とは何か、①その人のその時点(精神状態や環境の影響を受けて変動している感がある)での自己治癒力を超える破壊的因子が存在している場合(ウイルス、細菌感染、生活習慣、紫外線など)②自己治癒力そのものが正常で無い状態(免疫異常、遺伝子の異常など)の場合 これら①②が主に考えられるがなぜそうなるのかは様々である。いずれにしても健康を得るには自己治癒力の作用を阻む要因を取り除き、より自然な形でその力が発揮される状態にしていく事が望まれる。
ダイエット経験談(食事編)
2010年7月7日 投稿者:nobu今回は私のかつて約15kgのダイエットを達成した時の経験から、食事について書こうと思います。肥満であった頃の食事はあきらかな過食で1日4食(4食目は夜の飲酒時がほとんど)、炭水化物・脂肪分をかなり摂っていたと思います。ダイエットに際しての基本的な考えは、1日3食は摂る事(子供の頃からの習慣であるので無理はしない)、間食は極力控える事、飲酒は禁止、月1回1食はある程度食べたいものを食べるというもので、これから先の健康維持も考慮しストレスになるようなやり方は避けました。食事では、ごはんの茶碗を子供用の大きさにし普通盛りで1杯を守り、30回噛む事を習慣としました、この時のポイントは毎回噛む時おはしを置くことです(これはかなり効果的でした)、おかずは魚と野菜やきのこを中心として油を控えました、そして一汁三菜を基本にしました。アルコールをやめる為にまず家の中にあったビールなど全て人にあげて、やめる事を宣言したのがよかったと思います。食事については主に実行したのはこの位でしたが健康的にそれ程無理もなく続けられ効果はあったと思います。
プチ速読
2010年7月4日 投稿者:nobuプチ速読という1日講座を受講してみた。以前の私のブログで速読に興味があり多くの書籍を読んでいるという話を書いたが、今回初めて実際の講座を体験したわけである。約1時間30分の内容だが、目のトレーニングや早く文章をみる訓練、本を読む際の視点をどこに置くか等の具体的な訓練とメンタル的に早く読む目的を明確にする事などプチというだけあり簡単に取り組めそうな内容であった。又印象に残る話として、速読を必死になってがんばってやらないこと、なぜなら人は必死になると自分の理想の目標を自動で設定してしまい、そこになかなか届かない自分をマイナスにみてしまう事があるという、そして要は楽しんでやる事だと。(これは速読に限った話では無いと思う)私もこれを機会に毎日の習慣にプチ速読を取り入れていきたい。
糖尿病とセロトニン
2010年6月29日 投稿者:nobu27日の米医学誌に日米の共同研究として発表された内容から。膵臓でインスリンを分泌するベータ細胞がセロトニン(神経細胞で作られる化学物質)によって増殖するという。女性は妊娠に伴い、インスリンの効果が低下するが、セロトニンの作用によりベータ細胞が増殖して血糖値の上昇を抑えているようだ。セロトニンは脳幹のほう線核や腸管の神経細胞でつくられる。セロトニンの原料はトリプトファンという必須アミノ酸でビタミンB6によって合成されます、食材ではかつおやまぐろの赤身、肉類、大豆製品などに多く含まれる。セロトニン神経の活性化の為にはウォーキングや水泳などのリズミカルな運動の習慣と日光浴(短時間)がおすすめだという、さしずめ早朝30分程度のウォーキングが最適なのかもしれない。
体内の炎症と思考力低下
2010年6月23日 投稿者:nobu最近のニュースからですが、CRPが高くなると前頭葉が影響され思考能力や仕事の意欲などが低下するという。CRPとは血液検査でわかる内容で、体内に炎症の悪化がみられるかどうかの指標となるタンパクの数値である。私の過去の経験で考えてみるとCRPが高い状態では痛みや熱などの症状で無気力になったり仕事に意識が向かわなかったりという状況が思い出されるがこのタンパクの脳への影響もあったのだろうか?いずれにしても体内に炎症をかかえていると質の高い労働や学習にマイナス因子となるようである。
ほたる
2010年6月18日 投稿者:nobu蛍のシーズンである、静岡市の山間では今年は一週間ほど遅れたようで今が見ごろのようだ。私の治療院の辺り(藤枝市田沼)も今から三十数年位前には蛍がとんでいたのを記憶している、近所の洗濯川と呼ばれていた川にたくさん飛んでいたものだ。今でも蛍がみられる地域の人の話では、きれいな川を守る為に定期的な川の清掃や周辺の田畑への農薬を控えること等の他この時期川の近くの民家の明かりを消すなど地域ぐるみの努力があるようだ。今飛んでいるのは源氏蛍でとても高くまで飛ぶものもいる、家の中まで舞い込んできたりするという、何ともうらやましい。この後でてくる平家蛍はもっと控え目にひっそりと光るそうだ。この先いつの日か日本中にこんな夏の風景がよみがえる時代となったらどんなにいいだろうと思ったりする。