今日は静岡市で最高気温が34度と全国一番の暑さだったようだ。私の治療院でも午後からエアコンを使った(今年初の冷房)、仕事柄室内が冷えすぎるのは問題があるので窓を若干開けて自然風を入れながらの使用にしたが、今日は風もありなかなか気持ちがよかった。6月でこの暑さでは今年の夏は酷暑なのだろうか?天気予報では明後日から又つゆらしい雨続きになるそうだ。
全国一暑い日
2010年6月16日 投稿者:nobu光と不眠症
2010年6月14日 投稿者:nobu最近話題になっている内容からですが、緑や青の光を長時間見ていると脳内で産生される睡眠ホルモンといわれるメラトニンが抑制され睡眠不足になる恐れがあるという。テレビやパソコンのバックライトは光の三原色を使っている、これは赤、青、緑の組み合わせである。つまりテレビやパソコンの長時間の使用、特に寝る前には気をつけた方がいいかもしれない。私も以前夜寝る前にある映画(テレビで)を観ていていつもより明らかに眠れない夜を過ごした記憶がある、その時は内容が殺伐としていたのでそのせいかと考えたが今思うと映画の色合いがちょっと特殊な感じであったようにも感じる。寝る前はできるだけリラックスしてテレビやパソコンも控え目にというのが理想であるが、現代社会はなかなか刺激が多い。
疲労
2010年6月11日 投稿者:nobu最近疲れている人が多い、疲労とは体がどうなっているのだろうか?疲労とは脳がそれを感じている状態であり最近の知見によると、何らかのストレス原因(肉体的、精神的、ウイルスなど)により脳神経と免疫、内分泌(ホルモン)のバランスが崩れた状態であり、それにより神経の変化や異常が生じて起こるといわれる。さらに疲れて眠くなるのは脳が疲労を訴えているそうである。回復にいちばんなのは”快食、快眠、運動”と笑いや微笑みだという。楽しく笑って時間を過ごすと疲れが吹っ飛ぶ感じは、まあ難しく考えなくても誰しも経験があるとは思う、何事も楽しむ習慣がバランスをとり疲労を少なくするのではないだろうか。
アレルギー抑制分子
2010年6月9日 投稿者:nobu先ごろ筑波大学の米科学誌への発表から、花粉症やぜんそく、アトピー性皮膚炎などのアレルギーの発症を抑える分子がみつかったという内容です。アレルギー反応はダニや花粉などの抗原が体内に侵入し、体内の皮膚や粘膜などの肥満細胞のIgEという抗体に結びつく事で肥満細胞からの炎症性物質(ヒスタミンなど)が放出されてかゆみや発赤などのアレルギー症状がでるもの。今回の発見は肥満細胞の細胞膜上にアレルギー反応を抑える働きをする分子を特定したという、名称は”アラジン1”だそうだ。この分子が活性化すると肥満細胞から放出される化学物質は約半分に抑えられたという。
手をつくる
2010年6月7日 投稿者:nobuサングラス
2010年6月6日 投稿者:nobu今日は仕事を終えてからサングラスを買いに行った。私は近視である為度付が必要であるので必然それ対応のメーカー品となる。何故サングラスかというのは、主にウォーキングアイテムであり形から入るというあれである(実は靴もそろえたのでした)。ところでサングラスについてはちょっとしたこだわりがあり、紫外線予防を第一に次に似合うかといった点である。UVカットについては一般的な名称となっているが気をつけたいのがUV-A,B,Cそれぞれのカット率でまずこれを確認した、あとは目の横もカバーできる大きめのレンズでとなるとスポーツモデルになってしまった。20代の頃ただのかっこつけで、かつての西部警察ばりのサングラスをかけたことがあるが今思うと、いたずらに濃いレンズで瞳孔が開いたところにUVカットなし(たぶん)の無防備仕様で紫外線の直撃に私の水晶体はさらされていたのであろうか・・・。今回は目の健康を考え偏光レンズ仕様まで折込み私的にはちょっとがんばった買い物でした。
集中力
2010年6月5日 投稿者:nobu気功においても集中力が結果を左右するひとつの要素となる。話ながら患部を治療するのと治療行為そのものに集中している時では意識の量が違うからである。又結果へのこだわり、治す事への執着はやはり集中を曇らせる。スポーツの試合で勝利目前でそれにとらわれてしまい力が発揮できなくなってしまうのに似ている。幕末の剣豪の山岡鉄舟が如何したら剣を極められるかの問いに行為そのものに集中すること、といった話を何かで読んだが気功においても同じと思う。又日常の中に極意のヒントがあるもので、車の運転は理想的な集中力の訓練となるように思う。特に細い山道の運転では高い集中力が必要で、目先ばかりに集中していてはだめで遠くを見ながら対向車の予測をしつつ目先に注意を払うという広い視野をともなった集中力が鍛えられる。大切な事は自分の意識がしっかり対象をとらえていることで対象のものや雑念にこちらの心がとらわれないようにする事だと感じる。
早朝ウォーキング
2010年6月4日 投稿者:nobu久しぶりにウォーキングを再開している、時間的には早朝30~40分程度であるが早めのスピードでじんわり汗ばむのが心地いい。私の場合ただ歩くのもつまらないので、体幹ウォーキングという方法に取り組んでいる。これは金哲彦さんというランニングコーチの方の著書から学んでいるウォーキング法でありますが、正しい立ち方から始まって脚だけで歩くのではなく体幹(胴体)を上手に使って歩くやりかたです。普通の歩きに比べて体幹部の大きな筋肉をはじめ全身をまんべんなく動かすためエネルギー消費が大きく、筋力が強化され体力がつくと共に骨格や姿勢が補正されるという。イメージ的には競歩の歩き方をもっとソフトにした感じでしょうか。とにかくせっかく始めたよい習慣を三日坊主に終わらせぬ為にもこのブログに載せた次第であります。
コーヒーと健康
2010年6月2日 投稿者:nobu私は子供の頃からコーヒーが好きで今でも1日2杯くらい飲みます。コーヒーは嗜好品であり体に悪いイメージを持っている人もいると思いますが、最近日本を含め様々な国で研究され健康によい効果も報告されています。例えば糖尿病の発症予防効果、肝臓がんの発症リスク低減効果などが注目されています。一方でやはり飲まないほうがいい人もおり心臓病の人や腎臓病の人、妊婦さん、膀胱がんのリスクがある人などは控えたほうがいいようです。又糖尿病の予防にといっても砂糖入りを何杯も飲んでは逆効果でしょう。私の場合は毎朝、ドリップコーヒーに蜂蜜少々といった感じで仕事始めの習慣となっていますが、覚醒作用もあり、かかせぬアイテムです。
うつ病対策
2010年5月29日 投稿者:nobu厚生労働省が昨日、うつ病などの精神疾患などからの自殺を防止するための対策をまとめた、職場での健康診断による早期発見で適切な治療を受けさせ、症状の悪化や自殺を減らすのが狙いという。タイムリーにも先ごろ海外の報告でうつ病と睡眠時間の調査結果があった、夜12時前に就寝し8時間以上の睡眠時間を確保する事でうつ病患者の自殺のリスクが軽減するという事である。