海外の報告からですが、チョコレートのポリフェノールが果物の1.5倍というニュース。比較した果物は、ブルーベリー、グランベリー、マンゴー、ザクロなど。チョコレートにはこれらの果物を超えるポリフェノールが含まれるそうである。ポリフェノールは人体に有害となる活性酵素を減らしてくれる効果で血液血管系の病気予防やガン予防などに期待されています。糖分の摂りすぎを考慮するとダークチョコがいいかもですね。
チョコレートの健康情報
2011年9月11日 投稿者:nobuタンポポコーヒー
2011年9月3日 投稿者:akiタンポポコーヒーを初めて知ったのは、冷え症改善の本だったと思います。コーヒーと言っても、コーヒー豆ではなく、タンポポの根っこのみを乾燥、香ばしく炒ったものだそうです。タンポポの根は植物の中では最も陽性の部類に入るそうです。だから冷え症にいいんですね~。タンポポはかわいくて身近な植物だし、これは直感で飲んでみたい!と思い注文しました。コーヒー通のかたならどうかわかりませんが、私にはコーヒーとして出されたら騙されてしまうくらい、コーヒーの味でした。しかもなんか体に柔らかく入っていく感じがして、なんかいい感じ。このなんかいい感じというのが結構大事なんですょ。自分の体が発してるサインですから。私が購入したタンポポコーヒーはたんぽぽ堂さんので、北海道と奈良の国産たんぽぽだから安心です。豆乳をいれて飲んでもおいしいです。
自然の声と対話する!?
2011年9月3日 投稿者:nobu昨日テレビを観ていたら、ある有名なアユ釣り名人がでてきて、ひょいひょいとアユを釣っていた。外見は今風の釣り人でかっこいいサングラス姿。だが、いにしえの名人を感じさせる雰囲気がある。名人曰く、アユは気温、天候などもろもろの条件で居場所が変わる、日々自然と対話しながらアユの居場所を感じ取り釣っていくのだそうである。この話を聞き感銘を受けた、名人は自然の声を聞く感覚が磨かれているのだろう。私の仕事も相手は自然の中で生きる人体である、その体の声を聞く感性をもっと磨いていきたいものである。
気圧の変化と病気
2011年9月1日 投稿者:nobu台風12号が接近しています、私の住む静岡への影響は明日か明後日が最も強まるようです。台風の様に気圧が変化する事で調子の悪くなる方が当院の患者さんにも何人かおられます。病気としては、呼吸器関係(喘息や肺気腫など)やメニエル症候群の人が多く、その他自律神経失調関係の人や関節痛をお持ちの人も症状の悪化をうったえる人がおられます。気圧の変化(低下)によって自律神経のバランスに影響がでたり、ヒスタミンの増加、酸素量の低下などに影響がでることにより通常とは異なる状態になるようです。(天候の変化の場合は湿気の影響もあります)人体は通常、そういった外部の環境変化に合わせ体内環境をコントロールしているのですが健康な状態では気が付きにくいですね。雨が降ると気分が落ち込んだりするのもそういった体内の不調を感じとっている場合もあるかもしれません。
気功は意識の量に比例する
2011年8月27日 投稿者:nobuAST気功では患者さんに投じる気の強さは施術者の意識の量に比例すると言われています。例えば家族に施術する際にテレビを見ながら(実際は見ませんが)行ったとすると、テレビに意識がどれほど向いたかで治療に使われる気の強さが変わってしまいます、テレビが面白ければ治療に向けられる気の量は減ってしまうかもしれません。仕事においても施術中にあまり会話しすぎると患部への意識の集中が減るので治療効果が弱くなります、会話せず集中したほうがいいでしょう。特に難病や重症の疾患に関しては強い意識集中が必要になります。
気功で治りやすい人
2011年8月26日 投稿者:nobuAST気功の施術を受けてみて、どんな症状でもいいので良くなった人は気功で治りやすい人といえます。例えば肩の痛みがこの気功を数回受けて治ってしまったとするとその人は、もし他の内臓や目などの疾患になった場合もAST気功で効果が出やすい傾向があります。体質なのか、メンタル的な事なのか、その両方なのか定かではありませんが経験的に言えます。じゃあ治りにくい人はいくら受けても変化ないのか?それはありません、時間は掛っても体が変わってきます。人生上何らかの健康上の問題はでてくると思いますが、ちょっと変だなという段階で気功を受けて正常化を計っていけば案外、大難を回避していけるかもしれませんね。
治る方向、という事
2011年8月24日 投稿者:nobu病気が良くなる、治るという事を考えておく必要があります。気功などの療法を受けると、なにやら神秘の力によって、すぐに治ってしまうといったイメージをお持ちの方が時々おられます。機械の装置なら悪い部品を取り換える事で元どうりに動き出しますが、人の場合は代謝を行っている生物ですので、どうしても改善に時間が必要になります。私はベクトルで病気の状態を説明する事があります、病気が進行して悪化している状態は例えば風邪をひき始めて寒気がしてきて、だるさや熱がでて来ているように状態のベクトルは負の方向性を向いています、あるいはけがをして炎症がはじまりどんどん痛くなる状態などもそうでしょう。それに対して治る方向性を向いている状態は、風邪ならば熱が引いて症状がおさまり始め食欲もでてきます。けがならば痛みが少しずつ和らいできて傷もふさがってくるでしょう。風邪やけがの体験は誰しも多少あると思います、私も経験あります。慢性病は病気がなかなか治らない状態です、負の方向性のベクトルかもしれません、それが例えば薬や気功の施術などで症状が楽になった、ゆっくりではあるが痛みの頻度が減ってきたという場合、治る方向性を向いているのかもしれません。わかりにくいのが風邪の時と違い回復の変化が非常に緩やかな場合があります、症状が同じようにあって今までと同じようにつらい、でも痛みの頻度が減っているような場合。今病気の状態がどんな方向性なのか判断していくことは我々、施術する側にも重要でありますし、少しでも早く回復の方向に持っていくのが施術の目的になります。
糖尿病放置の実態!?
2011年8月22日 投稿者:nobu今日の新聞に、血糖値が高く要治療の判定がなされた人の約4割が何も治療を受けていないという調査結果(男女500人対象)の記事が載っていた。糖尿病は合併症に注意すべきで、目や足先、腎臓などの毛細血管への影響から重大な健康トラブルをきたす事が多い。わたしが子供の頃、ある病院で若いきれいな女性(当時20、30代位?)で目が見えない人がいて、その時私の親に彼女は糖尿病だよと教えられショッキングな思いでこの病気を知った記憶があります。
血糖値が高い場合(特にヘモグロビンA1cの値が高い人)は食事と運動の管理、禁酒、禁煙などを強い意志で実行すべきです、AST気功にも糖尿病の治療があり現在施術している人もおられます。それらを行いながら病院での定期的な検査を受け健康管理していくのが大切と思います。
顔面麻痺と気功
2011年8月20日 投稿者:nobu最近知り合いが顔面麻痺になった、朝起きて顔の半分の筋肉が落ちていたらしく口や目の形があきらかに違っていた。一番困るのは、見た目と飲食物が口から落ちてしまう事のようでお茶もストローで飲んでいた。顔面麻痺の原因はウイルス感染や交通事故などといわれているが知人の場合、病院で検査しても原因不明であった(そういうケースも多いようである)。で、その知人は早速AST気功を受けている。施術としては耳の下あたりから目の上まで下から上にコロナという技術で気功を行い、かつ顔面神経へ気を流したり、顔面の筋力を気で引きあげる等のアプローチを行う。私が最初に見た時から3日位で見た目で分かるくらい改善していた。この気功を受けた人はほとんど元どうりの状態に戻るようである、もちろん症状が起きてからなるべく早い段階で施術できればであるが。
たばこと難聴
2011年8月5日 投稿者:nobu海外の医療情報からですが、受動喫煙によって難聴のリスクが上がるという報告がありました。三千例以上の調査により、特に高音域においての難聴リスクが高まるようであります。今やたばこの健康へのリスクは数多く報告されております、気をつけましょう。