顔面麻痺と気功

2011年8月20日 土曜日 投稿者:nobu

最近知り合いが顔面麻痺になった、朝起きて顔の半分の筋肉が落ちていたらしく口や目の形があきらかに違っていた。一番困るのは、見た目と飲食物が口から落ちてしまう事のようでお茶もストローで飲んでいた。顔面麻痺の原因はウイルス感染や交通事故などといわれているが知人の場合、病院で検査しても原因不明であった(そういうケースも多いようである)。で、その知人は早速AST気功を受けている。施術としては耳の下あたりから目の上まで下から上にコロナという技術で気功を行い、かつ顔面神経へ気を流したり、顔面の筋力を気で引きあげる等のアプローチを行う。私が最初に見た時から3日位で見た目で分かるくらい改善していた。この気功を受けた人はほとんど元どうりの状態に戻るようである、もちろん症状が起きてからなるべく早い段階で施術できればであるが。

 

コメント / トラックバック2件

  1. のりぴー より:

    松村先生いつもありがとうございます(^^)
    今回の顔面麻痺の治療は私もおどろきました!!
    また名古屋の研修会よらしくお願いします。

  2. nobu より:

    コメントありがとうございます。あの方は私がこれまでみた同じ病気の人なかでは一番回復力がある感じですね!