体内の炎症と思考力低下

2010年6月23日 水曜日 投稿者:nobu

最近のニュースからですが、CRPが高くなると前頭葉が影響され思考能力や仕事の意欲などが低下するという。CRPとは血液検査でわかる内容で、体内に炎症の悪化がみられるかどうかの指標となるタンパクの数値である。私の過去の経験で考えてみるとCRPが高い状態では痛みや熱などの症状で無気力になったり仕事に意識が向かわなかったりという状況が思い出されるがこのタンパクの脳への影響もあったのだろうか?いずれにしても体内に炎症をかかえていると質の高い労働や学習にマイナス因子となるようである。

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