デパートでの健康測定

2018年10月9日 投稿者:nobu

先日静岡市のとある有名デパートで健康測定を体験。

薬学の大学生がイベント的に行っており、たまたま通りかかったのでお誘いのままに受けてみたのです。

内容は肺活量と血管年齢。まず最初に年齢等を記入、対応してくれた学生さんから「私の父と同じ年です」と言われ、苦笑。まあ52歳ですからそうでしょう。

肺活量は筒状の器具に思い切り息を吹き込むというもので、実年齢より数歳高めの結果、チョット悔しかったので再トライをお願いし、今度は30代の結果に思わず満足!さらに学生さんに「この数字はみたことないです」などといわれ、うれしそうにしていると、妻に「そんなムキになる人いないよ」といわれてしまった。

次は指先に器具をはめて血管の状態をみてもらったところ、こちらも40代前半の結果に!チョットいい日でした。

測定には誤差がつきものですが、それでも若くありたいと思う物ですね。自分もそんな年齢になったのだなと感じます。これからもがんばってウォーキングや筋トレを続け食生活も気をつけようと決意を新たにした出来事でした。

睡眠不足?

2018年9月19日 投稿者:nobu

先日のニュースで国民の睡眠時間が6時間未満の人の割合が増加傾向にあると報道されていました。

適切な睡眠時間は7時間~8時間位といわれています、つまり寝すぎも健康リスクがあるようです。

眠れない事情は様々ですが、ちょっとした習慣で変えられるものは取り入れていきたいものです。

2014年に厚生労働省は「健康づくりのための睡眠指針2014」を公表しました、その中から良く寝る為のコツとしてあげられるのが、適度な運動・朝食をしっかり摂る・夜更かしを避ける・眠くなってから寝床にはいり、起きる時間は遅らせない

つまりは睡眠サイクルを崩さないという事です。

そして気功では睡眠障害をどう施術するか?メインは頭部の後ろをよく治療します、頭がすっきりした感じになり徐々に改善していきます。

AST気功と医学の話し

2018年3月27日 投稿者:nobu

AST気功の施術には、ある程度の解剖学や生理学の知識を知る必要のあるものがあります。

例えば糖尿病に対する施術の場合、まずは膵臓に対して臓器の改善をよく行い、その機能に対してインスリンの産生を気の働きをもって促す施術をいれたりします。その他に肝臓も施術するのですが、これは糖の取り込みや放出を行っているのが肝臓であるからであり、少なからず肝臓の状態が病気と関わっている為です。又全身の血液に対して気の技術による透析(血液の濾過)なども行います。

このようにASTには様々な病気に対して医学的な病気のメカニズムを考慮しながら気で改善を図っていく方向性があります、しかし、気を操る意識は実に簡便な独特の趣もあり、そこは医学というより古来から伝わるという側面があるように思います。

ヒートショックにご注意

2018年1月9日 投稿者:nobu

寒い時期にはお風呂で倒れたりする「ヒートショック」に注意が必要です。

寒い脱衣所から熱い湯船につかると、血圧は寒さで上昇から温まって急下降となり、軽い失神や脳梗塞、心筋梗塞などを起こす事があります。

特に高齢者や高血圧や糖尿病などの持病がある方は用心が必要です。

最近私が行っている方法は脱衣所をヒーターで温めておくという事、入浴前の寒いというストレスがなくなりました!おすすめです。

今年の伊勢参り

2017年11月17日 投稿者:nobu

今年も恒例の伊勢神宮に行って来ました。

紅葉もチラホラといった感じで、趣のある神宮内でした。

毎年行ってますと、内宮にある”おかげ横丁”のお店の変化や来ている人たちの変化を感じます。

今の時代の若い人達が多くなったのと外国からの観光の人が一時に比べ減った感じがします。

たまたま私が行った日がそうなのかもしれませんが。

現在では静岡から伊勢に車で行くのも便利になり、新東名から伊勢湾岸道路と乗り継いでスムーズに行けます。ただ、今回道路工事の多さにチョット辟易しました。渋滞3kmの区間もありましたし。やはり年末近いせいでしょうか?

紅葉も捨てがたいですが、来年からは時期をずらそうかと考えております。

骨折の地域差

2017年11月2日 投稿者:nobu

中高年の大腿骨折は西日本のほうが東北などに比べ多いという調査結果が公表された。

都道府県の人口あたりの割合で比較した結果で、兵庫や和歌山、沖縄など西日本が高く、秋田や青森など東北以北が低いそうです。地域差の原因はわかっていない。

大腿骨折は寝たきりやロコモティブシンドロームになる危険があり注意を要します。特に高齢者になるほど骨折しやすいので周囲の配慮も必要です。

予防としては、骨を強くするための食生活や運動が大切で、カルシウムビタミンK、ビタミンD日光に当たる習慣、ウォーキングなど無理なく日常に取り入れましょう。

 

 

腸疾患と口内細菌

2017年10月24日 投稿者:nobu

10月20日に慶応大学、早稲田大学の研究チームから発表された内容です

口の中にいる常在菌の一種が腸内で増殖すると免疫細胞を過剰に刺激し炎症を起こすことが

マウスの実験でわかったといいます

腸疾患のクローン病や潰瘍性大腸炎は難病指定されており、発症原因もまだ明確ではありません

今回の発表から口腔ケアがこれらの疾患の予防や悪化を防ぐのに役立つかもしれないと感じます

健康診断

2017年9月28日 投稿者:nobu

私は自営業の為、健康診断は毎年藤枝市で受けています。

今年も今月の始めに受けたので、結果は来月と思っていたところ

今日、市の保健指導の人が検診の結果を持って自宅に来られた。

一瞬何か重篤なのか?と案じたが、何とメタボの指導・・・

LDLと中性脂肪が去年よりかなり上昇していました。

毎日45分の速歩を数年続け、アルコールもほとんど飲まず

食事も三食規則正しく、量も八分目なのにチョット意外でした。

ただここ2か月くらいで体重は4kgほど増えお腹も出てきたのは

自覚していたところですが数字に現れるとショックです。

思い当たるのは今年の夏の暑さでアイスクリームをよく食べた事と

食事バランス的に炭水化物が多めかもしれないという事。早速今日から改善です。

ウォーキングで大事にしていること

2017年9月4日 投稿者:nobu

私が毎日のウォーキングで大切にしている事は

①ドローイングといって腹筋(インナーマッスル)をしめて歩く

②できる限りの速足で歩く

③道路に二本の平行線があるつもりで足を運ぶ

④頭を上げてチョット先を見る

⑤肩甲骨を動かす

⑥サングラスでUVカット

⑦5000歩位のコースで歩道橋など階段をいれる

大体このくらいでしょうか、5、6年は継続していますが体力的にも効果は実感しています。

野菜を摂る工夫

2017年6月24日 投稿者:nobu

厚生労働省は、健康を維持する為に必要な野菜の摂取量を1日当たり350g以上としています。目安として生野菜なら両手に入る量を5杯分、温野菜なら片手に入る量を5杯分位が目安です。

しかしこの量を毎日摂るには工夫が必要です、みそ汁の具を多くしたり、ジュースやスムージーにしたり、野菜を凝縮したサプリなどもいいかもしれません。

野菜にはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で高血糖の予防や、がん予防なども期待できます。意識して摂る習慣を持ちたいものです。

ちなみに私がおすすめの料理ではパスタを作る際に野菜をたっぷり入れます、トマトソース仕立てにすればかなりの量が摂れます。